桐の葉
今朝、出勤途中に木の剪定作業ををしているのが見えた、近づいて見ると、切り取られた枝を覆うようにとてつもなく大きな葉が沢山あった。この木はいつも通る古い民家と素敵にマッチしていて、通るたびに見上げていた木だった。葉が大きいのは木の下からも明らかだったがこうして手に取って見るとホントにスゴイ、「この木はなんていう木ですか?」と興味津々としている私に植木さんは「桐だよ、この木で桐のタンスは作られんだよ」とと教えてくれた。桐のタンスは知っていても桐の木は知らない私だったので、「これが桐ですか!」と感嘆したら植木屋さんは「欲しい?」と聞いた「はい、いただきます」 植木屋さんは2枚の桐の葉を選んで選定ばさみでチョキンと切って「はいよ」とくれた。
私は、いなせな植木屋さんにお礼を言って、職場へと急いだ。桐の葉を日傘のようにかざして見ると優しい影ができた。子供の頃、里芋の葉を傘にして遊んだことを思い出した。
こんな都会の原宿で、桐の葉をさして歩いていると子供の時代にタイムスリップしてしまいそうな不思議な幻想にかられた。( 職場で桐の葉をはかってみたらタテが55センチ、一番広いところで45センチもあった。)
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これは、百段階段といいまして昭和の初期に造られたもので雅叙園の中にありますが国の登録有形文化財に指定されているそうです。その階段はいくつかの部屋と繋がっていますが天井や壁、欄間に色彩豊かな日本画や彫刻がほどこされていて、めまいがするほどの絢爛さです。いつでも公開されているわけではないので、ラッキーでした。階段を上がりながら一つ一つの部屋を訪れた私達はいつしか時空を超えて違う時代にトリップしたような気分を堪能しました。やっぱり夫の言うとおりにするといいことになりますね。(うふっ)
今年も二日間の夏休みを頂いたので夫に「どうする?」と持ちかけた、すると夫は「遠くは嫌だ、混むし」と宣ったので、夫におまかせした。夫はしばしパソコンに向かっていたが自宅からたった一駅の目黒雅叙園に一泊することを提案した。遠くは嫌だからってあまりに近すぎるんじゃ?と一瞬思ったが行ったことがなかったのと雅叙園で黒澤明の絵コンテ展をやっていることを知っていたので、楽しみにして出かけた。「ヨヤQ」というサイトで予約したら50%オフでお部屋が取れた。近くてもよそに泊まると夏休みって感じがするよねなんてウキウキして出かけた。行って驚いた、恐ろしく豪奢なホテルで宮崎アニメの「千と千尋」のモデルになったそうだ。建物の装飾画や庭のしつらえを見物しただけで充分堪能できた。翌日は黒澤監督の「乱」と「夢」の絵コンテ展を見たが、雅叙園の風雅な部屋にマッチしていてこれまた素晴らしい展示会だった。自宅からたった一駅の旅でも、けっこう 楽しめるもんだと夫婦して大満足の夏休みでした。
私の元に毎月のように全国のヤングミセスさん達から赤ちゃんが生まれたとの嬉しいお便りが届きます。世間では少子化が問題になっていますが、ヤングミセスにはどこふく風という程の大盛況です。3人以上の子持ちはざらで「5人目です」と兄弟がズラリと並んだ写真をもらうと思わず「えらい!ありがとう」と叫んでしまいます。私は奉職して11年目になるが、11年前に出会った子供達が青年会員になっていたりする子が多くなっています。今年、宇治で開催した生高連幹部研修会に11~12人のヤングの子供たちが参加していました。普及誌でも時々発見します。親に連れられてヤングミセスの集いの中で育っていた子供達はたっぷり真理を吸収してスクスクと育っていたのです。写真の赤ちゃんたちも、きっと青年会のリーダーになって活躍してくれるでしょう。

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